Challenge
ESGに積極的に取り組むカーディナルヘルス株式会社。アースデイにちなみ、企業として地球環境について考え、行動をおこすことを目的としたコンテンツを探していました。
Solution
MCI Japanがパートナーシップを結ぶSolarBuddyのチームビルディングプログラム「Hour of Power」には、社長をはじめ延べ50名の方々にご参加いただきました。
まずは、ファシリテーターとともに、エネルギー貧困の現状や自分たちがこれから作り上げるソーラーライトによって、地球環境や社会問題に対しどのような好影響をもたらすことがきるのかを知っていただいた後、グループに分かれ、どのグループが一番早く正確にソーラーライトを組み立てられるかを競います。だれがどのような役を担うのか、どういった戦略で進めるのかを話し合い、いよいよ組み立てスタートです。普段は話す機会がないスタッフ同士も部署の垣根を越えて相談し合ったり、アドバイスし合ったり活発なコミュニケーションがとられる様子が見受けられました。
Result
従業員のお一人お一人が環境やエネルギー貧困といった社会問題に目を向け、自ら行動するとても良い機会となったとご満足いただけました。
広報マネージャー様からの一言
グローバルでESG戦略を掲げ持続可能な成長を目指すカーディナルヘルスの従業員にとって、「Hour of Power」プログラムの参加は、地球環境と社会問題の2つの課題について学びと実践を体験できるとても良い機会でした。参加者からは「電気や明かりは国や地域によっては当たり前ではなく貴重なものなのだと家族にも伝え、電気を大切に使おうと思う」、「組み立てたソーラーライトが実際にどのように使われているのか見てみたい」などポジティブなコメントが寄せられました。